北部対南部 Morloch Joint Trade Cityの死闘 2003年5月下旬〜6月上旬



俺達は戦闘経験および町作りの知識を得るためにUDの傭兵に入った。
Vdは戦力を提供し、UDは知識と戦闘の場を提供するという形。
金銭的に雇われた傭兵と言うわけではなかった。
当時UDはOne、Nobles、POM、TAO、TTC、南方公園と不戦条約を結んでいた。
だがMorloch Cityへの攻撃で、当時最強の軍事国家であったPOM、そして南方公園が、
Morloch側に寝返ったのである。
「寝返った」という表現は当時の外交状況に疎い俺からの見方であり、
実際は色々な交渉があったのだとは思うが、とにかく強大な敵が出現したのだ。
俺達は自分の街があるわけでもなく、リスクを背負わない状態でこれだけの戦いに参加できるわけだ。
これはオイシイ…



この時点でレベリングはかなり進んでおり、R6が数名と、残りは皆R5という状態。
この頃UDの実アクトが街の登録数の割には少なかったように思ったので、
Vdの戦力はかなり貢献出来ていたと思う。
傭兵に入って最初にUDに呼ばれたのが、明け方UD Cityに敵がやってきて、
LolthがVD IRC CHに「血に飢えてませんか?」とやってきた時だな。
無論みな血に飢えていたので飛んでいって敵を殺しました…w
その後Morloch City攻撃の際、俺達の所属するOne、Nobles、TAO、UDの連合に宿敵Zepherが参加した。
この連合は北部連合と呼ばれた。北部同盟とも呼ばれたが、それは微妙なネーミングだ…
そしてこのZepher参加は、俺達にはかなり衝撃だった。
どうやらNoblesに誘われて参加したらしいが、何故俺達の勢力にZepherが来るんだ…
ここで「宿敵と同じ勢力でやってられるか!」という意見もあった事はあった。
しかし俺達はUDに「Morloch戦線が終わるまでは傭兵として参加する」と約束をしていた。
一時の感情でそういった約束を反故にするような国が今後信用されるだろうか?
俺らは感情をこらえ、あくまでUDの傭兵として敵である南部連合と戦う事に決めるのであった。



そしてUDはContinumの戦いやMorloch Cityでの小競り合いを続けた後、
ついにMorloch CityにBCを打ち込む事にした。
この頃俺達は外交なんて全然手を出しておらず、純粋に戦力の増強に努めていた。
というか外交なんてわかんねーよ英語できねーし、とか思ってたな…w
ただ戦力的にはかなり充実していた。当時流行のドワプレ軍団も育っていたし、
R6もそれなりの数を揃えていた。もちろん俺は馬場一筋だったが…
そして最初のMorloch CityへのBCはサーバートラブルでほとんど何も出来ず攻撃失敗に終わる。
その1週間後、満を持して2回目のBCを設置。
この週は金曜日のMorloch City攻撃、土曜日にPOM本拠攻撃、日曜日にUD防衛という、
アツイ3連戦になるのである。
そしてMorloch CityはMO商城と名前を変え、完全に城壁で囲まれた堅固な要塞と化していた。
かなりの投石機で壁破壊を開始したものの、修理の連続で全く埒があかない戦いになりはじめた。
そこで突入隊を組織してToLを一掃する作戦にでた。
この突入隊ではVdがかなり活躍した記憶がある。かなりの人数を殺しまくり内部を占拠してToL破壊。
ついに大商業都市MO商城は陥落したのである。
そしてこのMO陥落直後、POMが撤退を宣言。自ら街を自壊させて戦争を放棄した。
最終日のUD防衛も敵は来ずに防衛成功。北部対南部の戦いは北部が勝利を収めたのである。
こうしてMorlochの大地には平和が訪れたように見えた。
だが…これは新たなる戦乱の幕開けだったのである。